TOP 会社概要

会社概要

GUGENの目指すIoT

「すべての人が
すぐに使えるIoTを」

GUGENは、お客様にはIoT構築に
時間や費用をかけるのではなく、
IoT活用に時間をつかっていただきたいと
考えています。

IoTをどう活用するかは、現場のことを最も知っている
お客様にしかできないことだからです。

私たちはIoT導入のための技術的な障壁を
低くすることで、お客様が負荷なく
業務効率化や改善、商品の付加価値向上、
新しいビジネスモデル構築などにつなげる
アイデアの実現をサポートすることを目指しています。

会社概要

社名 株式会社GUGEN (グゲン)
代表 代表取締役社長 杉村 和晃
事業内容 IoTを中心とした産業機器の企画、開発、設計、製造、販売及び保守
IoTを始めとする事業企画、商品企画、開発及び販売に関するコンサルティング
設立 2021年7月
資本金 2,000万円
拠点
本社・大阪営業所
〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-12-4 信濃橋東洋ビル4F
TEL:06-6210-2226  FAX:06-6210-3814
地下鉄四つ橋線・中央線「本町駅」下車 28番出口 徒歩1分
地下鉄御堂筋線「本町駅」下車 5番出口 徒歩5分 本社へのアクセス
本社へのアクセス

沿革

2018年1月 株式会社アスコに、IoTプラットフォーム事業準備会が発足
製造業向けIoT端末、車載用ロケーション管理端末の開発を開始
2018年1月 株式会社アスコ IoT事業推進室発足
2019年4月 IoTスマートゲートウェイ UIP-GW01発売
ロケーションエクスプローラ UIP-LE01発売
2020年2月 PUSHLOG(GW-400シリーズ)発売
2021年10月 株式会社アスコからIoT事業を分割
株式会社GUGENとして事業開始
2021年12月 ISMS認証取得
2022年8月 FALCONNECT(GR-1000シリーズ)発売
2023年6月 FALCONNECT有線LAN接続タイプ(GR-500シリーズ)発売
2024年10月 家庭⽤太陽光発電設備向け遠隔監視システム(Quick SOL)発売

ISMS認証について

当社は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS:Information Security Management System)の国際規格である「ISO/IEC 27001(JIS Q 27001)」および「ISO/IEC 27017(JIS Q 27017)」の認証を取得しております。

ISO/IEC 27001
(JIS Q 27001)認証内容

MSA MSA-IS-530 ISMS-AC ISMS ISR016
組織名 株式会社GUGEN
認証範囲
  • 産業機器の企画、開発、設計、製造、販売及び保守
  • ソフトウェアの企画、開発、製作、販売及び保守
  • 各種情報提供サービス
適用規格 JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022)
認証番号 MSA-IS-530
認証日 2021年12月22日
認証機関 株式会社マネジメントシステム評価センター

ISO/IEC 27017
(JIS Q 27017)認証内容

MSA MSA-IS-530 ISMS-AC ISMS ISR016
組織名 株式会社GUGEN
認証範囲 PUSHLOGやFALCONNECTなどを使用したIoTサービスの提供
適用規格 JIS Q 27017:2016(ISO/IEC 27017:2015)
認証番号 MSA-IS-530-CL
認証日 2021年12月22日
認証機関 株式会社マネジメントシステム評価センター

DMC Co.,Ltd. 株式会社ディ・エム・シー
白河工場

乾燥機の温度監視

ガラス洗浄後の乾燥工程では、温度によるダメージから製品を守るために規定の時間でしっかりと乾燥させることが品質のためには重要です。

乾燥機の温度監視

取り付け・活用方法

三菱電機製PLC Qシリーズに温度センサ(熱電対)を接続。乾燥機の温度にバラつきがあるため、上段/中断/下段3点の温度を計測。

規定時間で温度を目標値に到達させることが品質に関わるため、温度と到達時間を確認するためにデータ収集を行います。オペレータが常時いる場所ではないため、オペレータは遠隔で乾燥状態を監視することができます。到達時間に異常がある場合は、メールで検知しすぐに現場へ状態確認に行くことができます。

  • 1分間に1回、温度データをクラウドに自動送信
    1分間に1回、温度データをクラウドに自動送信
  • クラウドに保存されたデータは、専用のViewerですぐに確認。CSVファイルでダウンロードも可能。
    クラウドに保存されたデータは、専用のViewerですぐに確認。CSVファイルでダウンロードも可能。

PUSHLOG導入前

PUSHLOG導入前

定期的にオペレータが乾燥の状態を確認、その状態を紙に記録。通常オペレータは別工程にいるため、記録の度に乾燥機が置いてある場所まで移動する必要がありました。

PUSHLOG導入後

PUSHLOG導入後

  • データは設定周期ごとに記録されるので、製品ごとにより詳細なデータが取得可能。
  • 異常時はメールで通知されるので、定期的な巡回が不要。
システム構成図

メッキ洗浄ラインのプロセス監視

メッキの洗浄工程はシビアなphコントロールが必要となります。PUSHLOGを利用すれば、簡単にph情報をクラウドに保存することができます。
異常時には、メールでアラーム通知を出すことができます。
データはクラウドに保存されているため、現場担当者だけではなく、品質保証担当者など複数の部署で簡単に共有することが可能です。

メッキ洗浄ラインのプロセス監視

会社情報

株式会社ディ・エム・シー
事業内容
タッチパネル及び同関連機器の開発製造販売
生産拠点
福島、インドネシア
株式会社ディ・エム・シー

ディ・エム・シーはタッチパネルの専門メーカーとして、1990年代初頭より一貫して産業機器市場を中心に、医療機器市場、 KIOSK市場など様々な分野へタッチパネルデバイスを提供。タッチパネルの黎明期ともいえる時代から積み上げた経験、 技術、品質、きめ細かいサポートが評価され、長年に渡り国内の産業機器市場においてトップメーカーとしての地位を確立しています。

また国外においても、ヨーロッパを中心に20年以上に渡りタッチパネルビジネスを展開しており、世界中でファンを獲得しています。 ディ・エム・シーは抵抗膜方式と静電容量方式という、市場において最も多く採用されているタッチパネル方式を製品化しており、 タッチパネル需要の多様化がますます進む現在においても、幅広いお客様のご要望に応えています。

株式会社ディ・エム・シー
CLOSE
一覧に戻る