FALCONNECT機能追加(管理者アカウントのメールアドレス変更他)のお知らせ
・管理者アカウントのメールアドレス変更
「アカウント設定」で管理者アカウントのメールアドレスを変更できます。
・トリガ条件の指定デバイス変化の比較設定に「値が変化」を追加
前回読み出した値とデバイス現在値が異なるときにトリガが発生します。
例えば、デバイス現在値が0→1→0→1、のように変化する場合、0→1になったときと、
1→0になったときの両方でトリガ条件を成立させてデータ収集を実行することができます。
・クラウドCSVロギングのCSVファイル保存先の「フォルダ名設定」を追加
クラウドCSVロギングで保存(アップロード)するCSVファイルを、トリガ条件ごとに指定した
(別々の)フォルダに保存(アップロード)することができます。
・クラウドCSVロギングのファイル名設定の「タイムスタンプ」設定を追加
クラウドCSVロギングで保存(アップロード)するCSVファイルのファイル名に日時情報を付加するとき、
ファイル保存の日時ではなく、保存対象データの日時を基準にタイムスタンプを付加できます。
・カスタムダッシュボードのリアルタイムグラフウィジェットに「Y軸単位設定」を追加
リアルタイムグラフウィジェットのY軸の数値に単位を付けて表示することができます。
・ユーザメモリのフォルダ階層を3階層に拡張
従来は1階層だったユーザメモリのフォルダ階層を3階層に拡張しました。
装置や内容ごとにフォルダを分けてマニュアルや仕様書、図面等のファイルを保存することができます。
・「マップ言語設定」を追加
ゲートウェイ一覧(位置情報)およびカスタムダッシュボードのマップに表示する地名の言語を変更することができます。
・クライアントソフト(FALCONNECT Client)のバージョンアップ
変更内容(Ver.1.1.2 → Ver.1.1.3)
最新バージョンのライブラリに対応
詳細はIoT Viewerのお知らせをご確認ください。
その他、「FALCONNECT」の詳細説明や見積り、購入をご希望の方は、
弊社営業担当にご連絡いただくかお問い合わせよりご連絡ください。